2014年02月19日
うぶなわたしの恋愛の失敗談です
世の中にはあまり当人にとっては、面白くないことは起こるものです。わたしの場合は、女性に振られたことでした。後になってその時のことを考えてみると、つい笑ってしまうような出来事ですが、その時には笑っては済まされないような、問題を含んでいました。しかし、その後そのことはきっぱりと忘れていました。いま思い返してみると。冷や汗が出る思いがします。そしてその一方では、その後よく女性不審にならなかったものだと、自分ながら不思議に思えてくるのです。
この話はかなり以前のことで、いまの世の中の風潮からは、到底考えられないものです。それは、わたしが働きはじめて間もない頃のことでした。当時は仕事を覚えるのに夢中になっていて、仕事が中心の生活をしていました。そうこうしている内に、自分のまわりが見えてくるようになっていました。当時のわたしには、親しい友だちもいなかったので、話し相手になってくれそうな人を、職場の中で見つけることにしました。
そして目にふれた人は、比較的落ちついているように見えていた、Sさんという女性でした。わたしはいつもSさんを見ていました。ただ見ているだけでした。言葉をかけるということなど考えもしませんでした。そうやっていても埒があかないと突然思ったのです。当時のわたしは、自分の気持ちをどうやって相手に打ち明けてよいのか、そのすべを知りませんでした。そこで思い切って手紙を渡すことにしたのです。
当時は携帯もありませんでしたし、電話にしても会社の寮のようなところにいたので、連絡を取る手段も制限されていました。そこで、手紙を書いて出すことにしたのです。これが大失敗でした。まず、相手も良く知らなかったのです。ところが手紙は出そうとしていました。
その当時を思い出しても、何で相手とほとんど会話もしていないのに、一方的な思いから手紙を出す気になったのか? いま振り返って考えてみても、その時の自分の考えていたことは良く分かりません。多分、熱い思いだけの自分の気持ちが、先走って燃え上がってしまって、相手の女性と接触して知り合っていくという、プロセスがそっくりと抜け落ちてしまっていることに気が付かないで、自分勝手な思い込みに引っ張られるようにして、自分の思いを手紙に書いて、渡してしまったのだろうと思います。
これでは、相手の女性はたまったものではありません。その結果、お付き合いを拒否されたのは当然の成り行きだと思います。しかし、すこし様子が違っていたのです。手紙を出してから数日が経っていました。ある日の休憩時間でした。そこでとんでもないことが勃発したのです。「これは、○○○さんが、私にくれたラブレターです」とSさんは言ったのです。そしてそのラブレターをこともあろうに、後で分かったのですが、恋人と自称する男が、わたしの書いたラブレターを目に前で読み上げていました。
わたしは、気まずさやらはずかしいやらで、目のまえが真っ暗になっていました。その後のことは、どうなったのかよく覚えていないのです。たしか職場にはいたたまれずに、すぐに退職したことは覚えていますが、そのほかの細かいことなどは、まったく覚えていないのです。この笑ってしまうような物凄く気まずい思い出は、実際にわたしの身の上に起こった出来事で、わたしのその後の人生の中では、十分に生かされていって、二度と同じような徹を踏まないようにしたのは勿論のことです。失敗から学んでいく。このもの凄く気まずかった嫌な思い出も、失敗の原因を屈服することが出来たので、生きた手本となりました。
この話はかなり以前のことで、いまの世の中の風潮からは、到底考えられないものです。それは、わたしが働きはじめて間もない頃のことでした。当時は仕事を覚えるのに夢中になっていて、仕事が中心の生活をしていました。そうこうしている内に、自分のまわりが見えてくるようになっていました。当時のわたしには、親しい友だちもいなかったので、話し相手になってくれそうな人を、職場の中で見つけることにしました。
そして目にふれた人は、比較的落ちついているように見えていた、Sさんという女性でした。わたしはいつもSさんを見ていました。ただ見ているだけでした。言葉をかけるということなど考えもしませんでした。そうやっていても埒があかないと突然思ったのです。当時のわたしは、自分の気持ちをどうやって相手に打ち明けてよいのか、そのすべを知りませんでした。そこで思い切って手紙を渡すことにしたのです。
当時は携帯もありませんでしたし、電話にしても会社の寮のようなところにいたので、連絡を取る手段も制限されていました。そこで、手紙を書いて出すことにしたのです。これが大失敗でした。まず、相手も良く知らなかったのです。ところが手紙は出そうとしていました。
その当時を思い出しても、何で相手とほとんど会話もしていないのに、一方的な思いから手紙を出す気になったのか? いま振り返って考えてみても、その時の自分の考えていたことは良く分かりません。多分、熱い思いだけの自分の気持ちが、先走って燃え上がってしまって、相手の女性と接触して知り合っていくという、プロセスがそっくりと抜け落ちてしまっていることに気が付かないで、自分勝手な思い込みに引っ張られるようにして、自分の思いを手紙に書いて、渡してしまったのだろうと思います。
これでは、相手の女性はたまったものではありません。その結果、お付き合いを拒否されたのは当然の成り行きだと思います。しかし、すこし様子が違っていたのです。手紙を出してから数日が経っていました。ある日の休憩時間でした。そこでとんでもないことが勃発したのです。「これは、○○○さんが、私にくれたラブレターです」とSさんは言ったのです。そしてそのラブレターをこともあろうに、後で分かったのですが、恋人と自称する男が、わたしの書いたラブレターを目に前で読み上げていました。
わたしは、気まずさやらはずかしいやらで、目のまえが真っ暗になっていました。その後のことは、どうなったのかよく覚えていないのです。たしか職場にはいたたまれずに、すぐに退職したことは覚えていますが、そのほかの細かいことなどは、まったく覚えていないのです。この笑ってしまうような物凄く気まずい思い出は、実際にわたしの身の上に起こった出来事で、わたしのその後の人生の中では、十分に生かされていって、二度と同じような徹を踏まないようにしたのは勿論のことです。失敗から学んでいく。このもの凄く気まずかった嫌な思い出も、失敗の原因を屈服することが出来たので、生きた手本となりました。
Posted by 太郎USA at 15:55
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2013年12月02日
レストランでまさかの再会
私がもの凄く気まずかった事は、今の主人とのデート先で以前にお付き合いをしていた彼氏とばったりと会ったことです。主人は転勤で私が住む土地には来て間もなかったため、食べ物屋さんもあまり知りませんでした。ですので、どうしても私自身がよく通っていたお店を選んで行くことが多かったのです。もちろん、以前お付き合いしていた彼氏ともよく行っていた場所も含まれていました。イタリアンのレストランでしたが、まさかお会いするとは夢にも思っていませんでした。私が気づき、それに相手が気づくという順番でした。もの凄く気まずい思いをしました。それは当然ですね。相手はひとりで来ていましたし、私は主人と仲よさそうにしている訳ですので、少し申し訳ないような気持ちにもなりました。なにも知らない主人は、すきなパスタを頼み、マイペースに食事をしておりました。私は、ひやひやしながら食事をしていましたが、相手さまが先にお帰りになられたので、それからは少し落ち着いてまともにパスタの味もわかるくらいにはなりました。しかし、一生涯わすれることがないエピソードです。いろいろ気になったものです。別れ方も決して悪い別れ方ではなかったので、そして相手はとても良い人に変わりはなかったので、食事後も、以前の彼氏のことを考えていました。私のことどう思ったかなとか、もう新しい彼氏つくってとか、変なふうに思ってないかなと、あることないこといろいろと心配したものです。
Posted by 太郎USA at 13:55
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2013年11月29日
その場にいない男、慎重な男、しゃべる女
私は先日もの凄く気まずい体験をしました。
それは友達とカラオケ店に行った時のことです。
私と友達はドリンクバーに飲み物を取りに行っていました。
他愛のない談笑をしながら、ドリンクをコップに注ぎ、先に友達がカラオケルームへと戻っていきました。
私は急ごうかと思いましたが、こういうときに急ごうとすると失敗することがなにかと多いので、慎重にコップを持って部屋に戻ろうと足を進めました。
そしてこの慎重に行こうと思ったことが、この時は失敗だったのです。
私が部屋に戻ろうとすると、後ろから男性と女性が歩いてきました。
そしておそらく私のカラオケルームの近くの部屋だったのでしょう。
進行方向は同じでした。
女性と男性は会話をしながら歩いていましたが、ふと女性が男性から視線をはずしたとき、男性はトイレへと入っていきました。
そして女性は慎重にコップを持ちながら歩いている私をぬいて、まだ男性が近くにいるものだと思って、歩いていました。
そして、女性は一人でその場にいない男性に話をはじめました。
このとき私はすでに嫌な予感がしていたのです。
一通りしゃべり終わった後、その場にはいない男性に意見を求めるかのごとく後ろを振り返りました。
するとそこにいたのは、一緒に来た男性ではなく、コップを慎重に持ち歩く私だったのです。
一瞬沈黙がその場を支配しました。
そして、気まずい空気が流れましたが、私はコップをただ慎重に持って歩く男を演じました。
まるで振り返る女性には気づいていないかのごとく、ただ足を進めました。
本当はきまずくて仕方がありませんでした。
しかし私は気まずくないふりをしたのです。
おそらく本当に恥ずかしく、気まずかったのは、振り返った女性のほうだったでしょう。
それは友達とカラオケ店に行った時のことです。
私と友達はドリンクバーに飲み物を取りに行っていました。
他愛のない談笑をしながら、ドリンクをコップに注ぎ、先に友達がカラオケルームへと戻っていきました。
私は急ごうかと思いましたが、こういうときに急ごうとすると失敗することがなにかと多いので、慎重にコップを持って部屋に戻ろうと足を進めました。
そしてこの慎重に行こうと思ったことが、この時は失敗だったのです。
私が部屋に戻ろうとすると、後ろから男性と女性が歩いてきました。
そしておそらく私のカラオケルームの近くの部屋だったのでしょう。
進行方向は同じでした。
女性と男性は会話をしながら歩いていましたが、ふと女性が男性から視線をはずしたとき、男性はトイレへと入っていきました。
そして女性は慎重にコップを持ちながら歩いている私をぬいて、まだ男性が近くにいるものだと思って、歩いていました。
そして、女性は一人でその場にいない男性に話をはじめました。
このとき私はすでに嫌な予感がしていたのです。
一通りしゃべり終わった後、その場にはいない男性に意見を求めるかのごとく後ろを振り返りました。
するとそこにいたのは、一緒に来た男性ではなく、コップを慎重に持ち歩く私だったのです。
一瞬沈黙がその場を支配しました。
そして、気まずい空気が流れましたが、私はコップをただ慎重に持って歩く男を演じました。
まるで振り返る女性には気づいていないかのごとく、ただ足を進めました。
本当はきまずくて仕方がありませんでした。
しかし私は気まずくないふりをしたのです。
おそらく本当に恥ずかしく、気まずかったのは、振り返った女性のほうだったでしょう。
Posted by 太郎USA at 14:56
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2013年07月01日
ものすごく気まずかったこと
友達の家に泊まりに行ったときのことです。
「家に居るのつらいから‥良かったら泊まりに来ない」って友達に誘われたのです。
特に断る理由もなかったし‥どうしてもってことだったので、泊まりに行ったんです。
駅で待ち合わせをして迎えに来てくれたのですが‥妙に表情が暗いというか‥ 気になったので‥「体調悪いの?そうだったら帰るけど‥」と言うと、「ううん、何でもないの。汚いとこだけどガマンしてね。」と言いながら、友達の家に向かいました。
友達は実家暮らしで、いつも遊ぶ時は、私の家だったり、外だったりするので‥その友達の家を訪ねるのは初めてでした。
家に訪れるなり‥なんとなく歓迎されてない雰囲気が漂って来ました。
「仕事もしてないのに‥友達なんか呼んで‥そんな暇あるなら、とっとと仕事探して欲しいね」と‥姿は見えないけれど聞こえて来ました。
その友達が「ごめんね‥。二階、私の部屋だから行こうよ‥。」と‥家の人に挨拶もしないで部屋に上がり込んでしまったんです。
部屋に入ると‥「ごめんね‥泊まりに来てもらったりして‥居心地悪くて‥」と、私が‥「何ならウチに泊まりに来る?」と言ったんですが‥「出掛ければ出掛けたで文句言われるの‥。
仕事見つけて落ち着いたら‥一人暮らしするつもりなんだ」と話しているときに‥下の方で、何やら言って居るのが聞こえるほどでした。
トイレに行きたくなり‥「トイレに行きたいんだけど」と言ってトイレに行ったら‥「挨拶もしないなんて非常識だね」って、はっきり聞こえたので‥その気まずい空気を感じたので、その友達に「今日やっぱり泊まれない‥帰る。ごめんね」と言って、家の人に気づかれないように帰りました。
今考えてもすごく気まずかったです。
「家に居るのつらいから‥良かったら泊まりに来ない」って友達に誘われたのです。
特に断る理由もなかったし‥どうしてもってことだったので、泊まりに行ったんです。
駅で待ち合わせをして迎えに来てくれたのですが‥妙に表情が暗いというか‥ 気になったので‥「体調悪いの?そうだったら帰るけど‥」と言うと、「ううん、何でもないの。汚いとこだけどガマンしてね。」と言いながら、友達の家に向かいました。
友達は実家暮らしで、いつも遊ぶ時は、私の家だったり、外だったりするので‥その友達の家を訪ねるのは初めてでした。
家に訪れるなり‥なんとなく歓迎されてない雰囲気が漂って来ました。
「仕事もしてないのに‥友達なんか呼んで‥そんな暇あるなら、とっとと仕事探して欲しいね」と‥姿は見えないけれど聞こえて来ました。
その友達が「ごめんね‥。二階、私の部屋だから行こうよ‥。」と‥家の人に挨拶もしないで部屋に上がり込んでしまったんです。
部屋に入ると‥「ごめんね‥泊まりに来てもらったりして‥居心地悪くて‥」と、私が‥「何ならウチに泊まりに来る?」と言ったんですが‥「出掛ければ出掛けたで文句言われるの‥。
仕事見つけて落ち着いたら‥一人暮らしするつもりなんだ」と話しているときに‥下の方で、何やら言って居るのが聞こえるほどでした。
トイレに行きたくなり‥「トイレに行きたいんだけど」と言ってトイレに行ったら‥「挨拶もしないなんて非常識だね」って、はっきり聞こえたので‥その気まずい空気を感じたので、その友達に「今日やっぱり泊まれない‥帰る。ごめんね」と言って、家の人に気づかれないように帰りました。
今考えてもすごく気まずかったです。
Posted by 太郎USA at 18:55
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2013年06月03日
ものスゴく気まずかったこと。
付き合ってる彼女の自宅に招かれたときのこと‥あれを今でも思い出すと気まずさと言ったら‥。 彼女から‥「お父さんもお母さんも気さくで、話しやすい感じだから大丈夫だよ」って言われてたものの、なんか妙に胸騒ぎがしていました。(別に結婚申し込む訳じゃないし‥なにも深く考える必要ないよな?)と不安を隠すように言い聞かせて、彼女の家に向かいました。玄関のベルを鳴らすと彼女が出て来ました。車で何度か送って来てることはあったのですが‥やっぱりいざ家を訪ねるとなると緊張でいっぱいいっぱいになってました。「よく来たね。なんか顔が強張ってるよ‥大丈夫だから」と笑顔で彼女は迎えてくれました。「失礼します」と言いながらリビングのほうに向かいました。彼女のお母さんが笑顔で、「よく来てくれたね。いつもお世話になってます。お話はいつも聞いてますよ」と気さくに話しかけてくれました。なので私も笑顔で、「こちらの方こそ娘さんにはお世話になってます。あっ申し遅れました‥」と名乗ろうとした時です。リビングのソファーで座っていた彼女のお父さんが‥「挨拶する順番が違うんじゃないか‥常識欠いてるんじゃないか」と‥。その一言で場の空気が凍りついたようになり‥なんだか気まずい空気になりました。「なんてこと言うの」と彼女と彼女のお母さんは言ってはくれたものの、気まずい空気はそのまま‥。お茶だけ飲んで帰りました。それ以来彼女の家には行ってません。でも‥今後の事もあるので‥近いうち行こうと思っています。それにしても気まずかった。
Posted by 太郎USA at 16:38
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2013年05月01日
みんなが2人の本当の関係を知ったら。
私と男友達との間の話です。
仮に男友達をJとします。
私とJとは付き合いが長く、かれこれ10年くらいになります。
Jは私より5歳年上で、収入もそれなりにあり実家暮らしです。
10年の付き合いと言っても、最初の出会い当初はちょくちょくほかの友人も含めてご飯に行ったり、遊びに行ったりもしていましたが、いつしか疎遠になってしまい、連絡をとらない間もありました。
それが、去年頃から連絡を再びとるようになり2人で遊ぶ機会が増えてきました。
彼は
「女性に払わせるのは悪い」
と言い、毎回交際費は出してくれていました。
私も友達なのになんだか悪いなぁと思いながらも、内心はラッキーと思い軽い気持ちで遊んでいました。
Jと会う時は毎回彼が、車で迎えに来てくれるので本当にお金を出す機会がありません。
これはいつか、男女の関係になるのではと内心ハラハラでした。
正直、私はJを男として見れないからです。
そんなある日。
彼が、重たそうに口を
「お願いごとがある」
と言ってきたのです。
私はもしかしてと思い
「どうしたの?」
と聞きました。
「連れて行きたい場所があるんだけど、その前に話さなきゃいけない事がある」
ここで、私は「あ、ついにきたか」と悟りました。
「実はいつも行ってる飲み屋があるんだけど、そこで君の事を彼女として言っているから彼女として来て欲しい」
と言われました。
私は「そんな事か」と拍子抜け。
告白ではなかったので、2つ返事で承諾しました。
この時までは軽い感じで考えていました。
いざ、お店に行っていつも来ているお客さん、マスターからは大歓迎の拍手まで頂いてしまいました。
行くまでは何とも思っていたのですが、これは結構大変な事を承諾してしまったと後悔。
でも、今更後戻りはできません。
しまいには
「Jのどこが好きなの?」
「今度、Jと2人で泊まりにきて」
「Wデートしよう」
などなど。
Jがみんなから愛されてる事はわかるのですが、私1人はとても気が気でない。
今更、本当の事など言えないし、Jの面目がつぶれてしまいます。
そんな関係ですが、Jから告白されるわけもないし。
このJとの関係はいつまで続くのか、今でも謎です。
仮に男友達をJとします。
私とJとは付き合いが長く、かれこれ10年くらいになります。
Jは私より5歳年上で、収入もそれなりにあり実家暮らしです。
10年の付き合いと言っても、最初の出会い当初はちょくちょくほかの友人も含めてご飯に行ったり、遊びに行ったりもしていましたが、いつしか疎遠になってしまい、連絡をとらない間もありました。
それが、去年頃から連絡を再びとるようになり2人で遊ぶ機会が増えてきました。
彼は
「女性に払わせるのは悪い」
と言い、毎回交際費は出してくれていました。
私も友達なのになんだか悪いなぁと思いながらも、内心はラッキーと思い軽い気持ちで遊んでいました。
Jと会う時は毎回彼が、車で迎えに来てくれるので本当にお金を出す機会がありません。
これはいつか、男女の関係になるのではと内心ハラハラでした。
正直、私はJを男として見れないからです。
そんなある日。
彼が、重たそうに口を
「お願いごとがある」
と言ってきたのです。
私はもしかしてと思い
「どうしたの?」
と聞きました。
「連れて行きたい場所があるんだけど、その前に話さなきゃいけない事がある」
ここで、私は「あ、ついにきたか」と悟りました。
「実はいつも行ってる飲み屋があるんだけど、そこで君の事を彼女として言っているから彼女として来て欲しい」
と言われました。
私は「そんな事か」と拍子抜け。
告白ではなかったので、2つ返事で承諾しました。
この時までは軽い感じで考えていました。
いざ、お店に行っていつも来ているお客さん、マスターからは大歓迎の拍手まで頂いてしまいました。
行くまでは何とも思っていたのですが、これは結構大変な事を承諾してしまったと後悔。
でも、今更後戻りはできません。
しまいには
「Jのどこが好きなの?」
「今度、Jと2人で泊まりにきて」
「Wデートしよう」
などなど。
Jがみんなから愛されてる事はわかるのですが、私1人はとても気が気でない。
今更、本当の事など言えないし、Jの面目がつぶれてしまいます。
そんな関係ですが、Jから告白されるわけもないし。
このJとの関係はいつまで続くのか、今でも謎です。
Posted by 太郎USA at 17:02
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2013年04月13日
あなた友達じゃないよね?
多分皆1回ぐらい経験した事があると思われる知らない人が自分に手を振ってると思って振りかえしたら後ろにいる人に振っていた事。
あれは本当に恥ずかしいしお互い気まずい雰囲気が流れます…
何で全然知らない人なのに自分に手を振っていると思ってしまうんでしょう。
相手の方が気づいてない場合はいいんですが、え?みたいな顔をされると自分の間違えに気づいた時に顔から火がでるほど恥ずかしい…
とりあえず自分も違う人に手を振っているんだよ…っていう感じで振り続けた事があります。
でもその人が後ろを振り返った時に誰もいなかったら…かなりおかしい人っていう感じの顔をされます。
逃げ場がある外とかだと何気ない感じで去る事ができるんですけどね。
お店にいる時なんかは気まずいです。
一人でお茶を飲んでる時に手を振る…待ち合わせなどしていないのに手を振り返す。
あなた誰?みたいな顔…気まずい…早くその場から立ち去りたくなります。
私は目が悪いのに普段は眼鏡などつけていない為知り合いなど区別できない場合があります。
失敗した経験から眼鏡をかけて出歩けばいいのにしないから同じ失敗を繰り返す。
学習していません。
手を振る方も一言名前を呼べば間違えないのにっていつも思います。
つい最近逆に私が知り合いに会って手を振ったら手前にいた全然関係ないおじさんが満面の笑顔で手を振り返してきました。
おじさんが間違えてるのにあんなに堂々と振り替えされるとこちらが気まずくなりました。
あれは本当に恥ずかしいしお互い気まずい雰囲気が流れます…
何で全然知らない人なのに自分に手を振っていると思ってしまうんでしょう。
相手の方が気づいてない場合はいいんですが、え?みたいな顔をされると自分の間違えに気づいた時に顔から火がでるほど恥ずかしい…
とりあえず自分も違う人に手を振っているんだよ…っていう感じで振り続けた事があります。
でもその人が後ろを振り返った時に誰もいなかったら…かなりおかしい人っていう感じの顔をされます。
逃げ場がある外とかだと何気ない感じで去る事ができるんですけどね。
お店にいる時なんかは気まずいです。
一人でお茶を飲んでる時に手を振る…待ち合わせなどしていないのに手を振り返す。
あなた誰?みたいな顔…気まずい…早くその場から立ち去りたくなります。
私は目が悪いのに普段は眼鏡などつけていない為知り合いなど区別できない場合があります。
失敗した経験から眼鏡をかけて出歩けばいいのにしないから同じ失敗を繰り返す。
学習していません。
手を振る方も一言名前を呼べば間違えないのにっていつも思います。
つい最近逆に私が知り合いに会って手を振ったら手前にいた全然関係ないおじさんが満面の笑顔で手を振り返してきました。
おじさんが間違えてるのにあんなに堂々と振り替えされるとこちらが気まずくなりました。
Posted by 太郎USA at 06:39
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2012年09月16日
ひと通り準備するために使用できるお金がふんだんにある
ひと通り準備するために使用できるお金がふんだんにあるならいいのですが、極力費用を安くして一人暮らしを開始したい人も多くいるでしょう。
そのような場合は、一人暮らしを始めるにあたり必要となる家電で費用を安くしましょう。
布団や冷蔵庫といった、日常生活に欠かせないものがいくつか挙げられます。
新たに買う必要があるものでも、新品を避け中古品にすることで一人暮らしにかかる費用を節約できます。
中古品でも新品とほとんど遜色がない商品は多いので、中古品も考慮してみてはどうでしょう。
一人暮らしで得られるメリットは、なにより他人に気を使うことなく暮らせるというところにあります。
家族と暮らしているなら、生活のリズムが乱されることもあります。
ですが、一人暮らしならそのような気兼ねが必要なく暮らしていくことがかないます。
この他、実家で生活を送っていた頃よりも趣味などに使う時間を確保しやすくなるでしょう。
家族にあれこれ口を出されて困るという人は、一人暮らしを開始することでストレスが払拭されるかもしれないです。
そのような場合は、一人暮らしを始めるにあたり必要となる家電で費用を安くしましょう。
布団や冷蔵庫といった、日常生活に欠かせないものがいくつか挙げられます。
新たに買う必要があるものでも、新品を避け中古品にすることで一人暮らしにかかる費用を節約できます。
中古品でも新品とほとんど遜色がない商品は多いので、中古品も考慮してみてはどうでしょう。
一人暮らしで得られるメリットは、なにより他人に気を使うことなく暮らせるというところにあります。
家族と暮らしているなら、生活のリズムが乱されることもあります。
ですが、一人暮らしならそのような気兼ねが必要なく暮らしていくことがかないます。
この他、実家で生活を送っていた頃よりも趣味などに使う時間を確保しやすくなるでしょう。
家族にあれこれ口を出されて困るという人は、一人暮らしを開始することでストレスが払拭されるかもしれないです。
Posted by 太郎USA at 07:06
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